41.鹿背
(かせ)隧道
2006.07.17



1.内日第一貯水池煉瓦橋 2.濱井橋 3.神上寺無明橋 4.磐石橋 5.三見橋 6.万歳橋 7.楓橋
8.平安橋 9.大照院門前橋 10.大照院墓所前橋 11.南明寺参道橋 12.金谷天満宮太鼓橋
13.金谷天満宮桁橋 14.金谷天満宮奥の橋 15.旧湯川家石橋 16.桂太郎旧宅石橋
17.東光寺瑞雲橋 18.落合の石橋 19.禅昌寺石橋 20.禅昌寺桁橋 21.出の口橋
22.山の口太鼓橋 23.防府天満宮太鼓橋 24.枡築らんかん橋(塩田公園)
25.らんかん橋 26.長浜らんかん橋 27.住吉神社参道橋

28.関門大橋 29.内日第一貯水池 30.神上寺 31.大寧寺 32.萩城跡
33.旧福原家書院 34.萩の町並み 35.毛利家墓所 36.金谷天満宮
37.藍場川 38.伊藤博文旧宅 39.東光寺 40.禅昌寺




萩市大字明木

国登録文化財




「明治9年(1876)に、仮定県道17号線として、萩〜小郡間の陰陽連絡道として計画された路線に開削された隧道である。
 長さ約182m、幅員約4.2m、高さ約3.9mの規模を有する。素朴で荘重な味わいを持つ切石積みのポータル(坑口)、総石張りの隧道内部が特色である。
 かつての萩往還道の直下、現在の萩市と阿武郡旭村の境の倅坂峠を貫通する隧道であり、明治13年(1880)の県議会における改修決議を経て、明治16年(1883)に着手、明治19年(1886)頃完工したと推測される。施工にあたっては、萩のほか大島久賀や大分安心院の石工が工事を請け負っている。
 明治10年代の石張り道路隧道としては総延長が最大であり希少である。
 また、幕末期の藩庁移転後の城下町萩の政治的な浮揚への願いが込められた、県内最初の石張隧道である。」

山口県萩市
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